初代院長矢田勝義(昭和7年九大卒・第一外科)が昭和21年に現在の川島町学西出目に矢田医院を開設し、地域に根ざした診療を行ってまいりました。
昭和59年に現在地に新築移転後、現院長が継承し、地域のかかりつけ医として40年目を迎えました。
平成22年4月より副院長が診療に加わり常勤医2名で診療を行っております。
矢田医院の特徴
・内科専門医院として総合内科専門医2名が診察にあたります。外来も2名で行っておりますので、できるだけ待ち時間を少なく診療できるように努めております。
・一般内科や生活習慣病の診療以外に、専門外来としてI型糖尿病(院長)、血液、膠原病、感染症(副院長)の患者さんの診療も行っております。特に県中西部では糖尿病専門医、血液・感染症専門医は少なく、基幹病院と連携をとりつつ診療にあたります。
・往診や在宅医療にも対応致します。医師2名体制のため、かかりつけの患者さんの急な往診にも対処可能です。平成24年4月から在宅医療を安心して受けていただくために、訪問看護ステーションなどと連携をとる在宅療養支援診療所となりました。
・当院は院内処方です。医師が直接患者さんに服薬指導を行っております。また、ジェネリック薬品を希望される患者さんにもなるべくご要望にお応えしております。
・精密検査や入院治療が必要な場合には、阿波病院、吉野川医療センター、徳島県立中央病院、徳島市民病院、徳島赤十字病院、徳島大学病院等に御紹介致します。
院長プロフィール
院 長 矢田 健太郎
- 専門・資格:日本内科学会 総合内科専門医
- 日本糖尿病学会 糖尿病専門医
- 日本医師会認定産業医
- 医学博士(徳島大学)
- 略 歴:昭和40年徳島大学医学部卒業
- 米国スローンケタリング記念がん研究所研究員
- 徳島大学第三内科講師を経て
- 昭和59年矢田医院を継承 現在に至る
副院長プロフィール
副院長 矢田 健一郎
- 専門・資格:日本内科学会 総合内科専門医
- 日本血液学会 血液専門医
- 日本感染症学会 感染症専門医
- 日本医師会認定産業医
- 医学博士(川崎医科大学)
- 略 歴:平成6年川崎医科大学医学部卒業
- 米国アーカンソー大学がん研究所研究員
- 川崎医科大学血液内科講師
- 徳島大学病院血液内科副科長を経て
- 平成22年矢田医院に勤務 現在に至る